人工知能に生きる目的を決めてもらう
自分の年齢、職業、趣味嗜好、人生観など入力できるあらゆる個人情報を与え
それをもとに生きる目的、あるいは人生の目的地を決めてもらう。
1、最初から最後に至るまでの可能な限り詳細な道筋をあきらかにしてもらう。
2、人生のターニングポイントに達した時点で、選択肢だけ明かされる。
3、最終的な目的地だけ提示されるが、道筋は明かされない。
各種多様な占いに興じる現代人が人工知能のご神託に耳を貸す日も近いかもしれない。
人工知能としがらみ
人工知能にかぎらず、何か新しい物事を始めようとすると、現状維持派、体制派などと
呼ばれる人たちが邪魔をする。
人工知能が仕事の未来をどう変えるのかについて考える際に、
単に技術的に代替可能であるかどうかを考えるだけでなく、
それぞれの業界や地域における慣習や特質を考慮する必要があると思う。。
仕事のための仕事を真摯にに疑いもなく取り組める人。
無駄を排除すれば、よりよい世界になると信じている人。
ただ最近になってよく思うことは
無駄、不必要、害悪だと考えられているものが意外に
世の中の仕組みに組み込まれ、世の中を支えていたりもする。
しがらみの排除ではなく、しがらみの最適化と活用を・・
そんな提案をしてくれる人工知能がこれから必要になるかもしれない。
人工知能の未来と将来の仕事
最近人工知能やAIなどの言葉をよく耳にするようになった。
新しいテクノロジーがもたらす新しい未来に興味を持ちながら
「AIに仕事が奪われる」などの言葉を聞くとサラリーマンとしての
自分の将来はどうなっていくのか?と不安にもなる。
漠然と楽しみでありながら、漠然と不安でもある・・・
このあたりをもう少し掘り下げたくて、掘り下げたことを
まとめておきたくて、このブログを始めることにした。
さて、何から、どのように、どう掘り下げるか??
明確な方向性も、目的もないかが
とにかくマイペースでやっていこうと思う。