構造(ハコ)を作る

人工知能を活用した最適解」では、あまりに広すぎる。

何でもできるは、何もできない。

 

では最初に枠組みなり拘束条件なりを決める。つまり構造(ハコ)を決めることによって、その構造(ハコ)での最適解を出していく。

 

構造確定のための条件は、

1、締め切りの決定

2、専門分野または得意分野

3、2を複数組み合わせて勝ち残れる可能性のあるニッチ分野を捜索

4、3の実現のための試行錯誤を繰り返す

5、4を通じて多方面への営業(売り込み)を図る

 

 

人工知能に生きる目的を決めてもらう

自分の年齢、職業、趣味嗜好、人生観など入力できるあらゆる個人情報を与え

それをもとに生きる目的、あるいは人生の目的地を決めてもらう。

 

1、最初から最後に至るまでの可能な限り詳細な道筋をあきらかにしてもらう。

2、人生のターニングポイントに達した時点で、選択肢だけ明かされる。

3、最終的な目的地だけ提示されるが、道筋は明かされない。

 

各種多様な占いに興じる現代人が人工知能のご神託に耳を貸す日も近いかもしれない。

 

 

 

 

人工知能は革新的なアイデアを生み出せるか?

本当に革新的なアイデアは、革新的な技術を生み出せる人からではなく

革新を起こすためには、何が必要かをイメージできる人から生まれてくる。

というような話を聞いた。

 

技術革新

革新的なアイデア

独創的なアイデア

 

世界を変えてしまうようなアイデアを生み出した人たちは

どのようにそのアイデアを生み出したのか。

 

その思考方法は標準化できるのか、

できたとしたら、革新的なアイデアは量産できるのか。

 

そして、人間は

「革新的なアイデアを生み出せる人工知能」を生み出せるだろうか。

 

そもそも人間は、人間より賢い人工知能を作れるのだろうか?

その賢い人工知能は自分よりも、もっと賢い人工知能を作れるだろうか?

 

人工知能としがらみ

人工知能にかぎらず、何か新しい物事を始めようとすると、現状維持派、体制派などと

呼ばれる人たちが邪魔をする。

 

人工知能が仕事の未来をどう変えるのかについて考える際に、

単に技術的に代替可能であるかどうかを考えるだけでなく、

それぞれの業界や地域における慣習や特質を考慮する必要があると思う。。

 

仕事のための仕事を真摯にに疑いもなく取り組める人。

全体最適ではなく部分最適に特化したスペシャリスト。

無駄を排除すれば、よりよい世界になると信じている人。

 

ただ最近になってよく思うことは

無駄、不必要、害悪だと考えられているものが意外に

世の中の仕組みに組み込まれ、世の中を支えていたりもする。

 

しがらみの排除ではなく、しがらみの最適化と活用を・・

そんな提案をしてくれる人工知能がこれから必要になるかもしれない。

 

 

 

人工知能について効率的に学べる方法を教えてくれる人工知能が欲しい

人工知能について学びたくて試しに

人工知能」とアマゾンで検索すると1000以上のヒット。

何から読めばいいのか、何を読むべきか。

 

次に「人工知能とは」とYahooで検索すると関連広告からWikipediaまで

多量の検索結果が表示される。

 

人工知能について知りたいときでも、人それぞれの知識や目的によって

求められるものがずいぶん変わると思う。

 

医療や旅行、個別学習塾、そしてZOZスーツまでオーダーメイド化、

個別化が進んでいるんだから、検索分野でもその人の学歴や専門などにあわせた

検索結果が表示されるようにできないものか

 

人工知能の未来と将来の仕事

最近人工知能やAIなどの言葉をよく耳にするようになった。

新しいテクノロジーがもたらす新しい未来に興味を持ちながら

「AIに仕事が奪われる」などの言葉を聞くとサラリーマンとしての

自分の将来はどうなっていくのか?と不安にもなる。

 

漠然と楽しみでありながら、漠然と不安でもある・・・

このあたりをもう少し掘り下げたくて、掘り下げたことを

まとめておきたくて、このブログを始めることにした。

 

さて、何から、どのように、どう掘り下げるか??

 

明確な方向性も、目的もないかが

とにかくマイペースでやっていこうと思う。