便利なサービスを生み出すのは人工知能ではない
YouTubeでAmazonGoのプロモーションを見た。
利用者の利便性を思っても、それを可能にしたテクノロジーのことを考えても
「すごい」の一言だった。
重要なのは利用者が「どれだけ便利か」を重要視した結果のシステム利用だな
と思った。
私はコンビニでもスーパーでもレジ待ちが嫌いで、ほんの数人でも
ストレスを感じてしまう。
3~4人以上いるときは、しかたなく、店内を再度物色するのだが、先日のスーパーでは物色を終えてレジまで来るとレジ待ちの人数が倍以上に
なっていて、うんざりした。
実現したいサービスやアイデアがあっての人工知能だと改めて思う。
私にはそれがない。
生きるための義務としてのたわいのない仕事と、
そこからなんとかよりよい道を開きたいという思いがあるだけだ。